一つのFC本部や教材会社だけに頼るな!
主な内容:ターゲット層やニーズの多様化により、1つの教室で、さまざまなコンテンツを提供することが当たり前の時代となりました。メインのコンテンツに磨きをかけていくのと同時に、さらなる収益の柱となる副業コンテンツを育てていくことで、事業拡張とリスクヘッジに備えていきましょう。今回は、単一のFCや教材会社はお招きしていません。それは、情報が偏り過ぎて選択肢が狭まるからです。
今回のゲストは経営者皆様です!
そして、勉強会のリーダーとしてお招きしているスペシャルゲストは…
キッズ向け教育コンテンツ業界最大手○社元教務TOPのK氏。今注目が高まっているプログラミング教室、ロボット教室などの業界の動向と将来性についての情報共有。集客に関しては、きたかんマーケティング 尾崎順二氏による、正しい方法を使えば、かなり高確率で宣伝効果抜群のメディア取材を無料で獲得できる「プレスリリースのすすめ」など、豪華ゲストと、同じ教室運営者同士によるリアルな情報共有を目指した勉強会となります。
パソコン教室を始めるのに、フランチャイズの加盟が必要だと思っている方が多いのですが、
開業後、後悔するオーナーがほとんどです。
期待外れな開業支援。
高額な加盟金に見合わないサポートで、開業直後から予想外の苦戦を強いられます。
開業してからもコストパフォーマンスに見合わないロイヤリティに苦しめられ、フランチャイズから脱退したくても、不当な違約金を請求されたり、妨害工作をされて怯んでしまい、おびえながら運営をしている教室もあります。
その溝をできるだけ滑らかにして、生徒:パソコン教室:フランチャイズの3者がそれぞれWinWinの関係になるようにと、日パ連は2011年から活動を続けてきました。
しかしその努力もむなしく、利益拡大のために暴走してしまう悪徳フランチャイズから、多くのパソコン教室が騙されて閉店したり、裏切られたり、訴えられました。
そのため現在は、特定のフランチャイズに加盟することは絶対にお勧めしないようにしました。
もしこれから教材が必要なら、リーズナブルに契約できる教材会社がありますし、
ノウハウが必要なら(現場で覚えるものがほとんどですが)既存のオーナーから教わるのが手っ取り早い方法です。
間違えても何百万という資金が高い授業料とならないようにしてください。
日パ連は本部が利益を得ることが目的ではなく、あくまでも同業者同士とのつながりを大切にした組合組織のため、会員からの毎月の会費3,000円と、商材の紹介で得るわずかながらの利益で運営をしています。
これからパソコン教室を開業したい方、運営を軌道に乗せたい方。
フランチャイズに縛られず、自分のやり方でなるべく費用をかけずに、パソコン教室を運営できる方法があります。
上記、共感できる方のみ、お問い合わせください。
一般社団法人日本パソコン教室経営者連合会(通称:日パ連)は、北海道から九州まで90以上のパソコン教室が加盟する組合です。
これからパソコン教室を開業したい方、すでに開業している方、まずは情報共有から始めませんか。
日パ連にはフランチャイズに頼らず独立開業し成果を上げているオーナーが数多くいます。また、フランチャイズから脱退して加盟しているオーナーも在籍しているため、業界内外の情報は豊富です。悪徳フランチャイズの食い物にされずに繁盛教室を作り上げる道筋を伝授します。
パソコン教室で本当に使える教材は一握りです。日パ連なら様々な教材を使っている教室が募る経営者の経験から、あなたに合わせた最良の教材が選択できます。
※現在、複数の教材会社と提携準備中。しばらくお待ちください。
兵庫県宝塚市を中心に、複数店舗を持つ富田オーナー。パソコン教室でも多くの生徒様の集めておられますが、こちらの教室のすごいところは「パソコンや周辺機器の修理・販売」です。元家電販売店のスキルを活かし、パソコンのみならず、プリンタやスマホまで修理もできますし、販売も得意としています。
横須賀市で2教室を運営されている女性オーナーの丸山様。パソコン教室、ロボット・プログラミング教室、英会話教室など幅広いコンテンツを展開しておられますが、接客ロールプレイ全国5位入賞のスキルを持つスタッフ様を中心にした接客がすばらしく、教室名の「Smile」は伊達ではありません!教室の入り口を開ければ別世界、笑顔だけではなく、接客に対してのこだわり、生徒さんへの心遣いや気配りは、他の教室には追従できないほどで、そこが教室の個性とウリになっています。
女性オーナーの浜口様の教室は、その名も「パソコンが嫌いな人のための教室」。2023年に本店を移転リニューアル。FCや教材会社に頼らず経験と実績からオリジナルで開発されたものが多いのが特徴です。最近はバルーンアートにハマっているとか 笑 特技が活かせるのも教室運営の楽しいところですね。
2000年から急激に増加した街のパソコン教室ですが、当初は「初心者&シニア層」をターゲットにした教室が中心でした。その後ニーズが細分化し、デバイスやソフトウェア、サービスも進化をして、それにあわせるかのように教室も少しずつ形を変えてきました。
現在では、パソコン教室だけではなく、資格検定、スマートフォン、英会話、韓国語、学習塾、そろばん、ロボット教室、プログラミングなど、1つの教室で、複数のコンテンツやサービスを提供すること当たり前となってきていて、ターゲットもキッズ・大学生・主婦・お年寄りまで幅広くなっているので、情報収集、講師のスキルアップがとても大切になってきています。
フランチャイズに頼っても、加盟当初から変わらないマニュアル一辺倒で、自社以外のコンテンツを紹介することはしません。もちろん他の類似業者とはライバル関係にあるため、手を組むようなことにも消極的で、客観的な見方ができません。本部の人は味方のように見えますが、経営者とは全然立場が違う、ただの営業マンです。そのためFC加盟校は、制限も多く、一方的で狭い範囲の情報しか受け取れず、経営者や講師は視野が狭くなりがちです。変化が大きいこの業界では命取りですね。
せっかく夢を持って独立をしたのに、FC本部からの理不尽なパワハラに恐れたり、売り上げがあがらない、生徒が集まらなくて困っても、誰にも相談できないし、本部は対応してくれない。これならよっぽどサラリーマンのほうが気が楽ですよね。
日パ連に参加するとわかりますが、苦労している人も、稼いでいる人も、皆さん本当に笑顔で経営を楽しんでいる方が多いです。
日パ連には、あらゆるパソコン教室系のFC、ロボットやプログラミングのFC、英会話教室でたくさんの生徒を集めているオーナー、FCには加盟せずオリジナルの教室など、さまざまな経営者が集まっていて、皆さん対等な立場で交流をしています。また、複数の教材会社との提携、業界を幅広く知るアドバイザーやWebマーケティングの専門家とも提携しています。そこにはFCのような上下関係はなく、システムも自由で、各会員が、やりたいことを自由にやれる環境があります。
勉強会では真剣に学び、新しい情報も取り入れることができますし、恒例の飲み会では、和気あいあいと愚痴ったり、共感したり、すごい経営者から秘密の情報やノウハウを聞きだしたり。パワーも活力も手に入れて、また新しいアイデアやチャレンジをする。教える人が楽しくなければ、教わる人を楽しませることはできません。
これから教室を開業したい人も、孤独な経営で先行きが不安な人も、ともに業界の未来を切り開いていきませんか。